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「冷え」には女性ホルモンが深く関わっています。
女性ホルモンには『エストロゲン』と『プロゲステロン』の2種類があり、
バストや肌のハリ、髪の増量、冷えの改善などは特に『エストロゲン』の働きに左右されます。

プエラリア』には、このエストロゲンの働きに似た成分である
ミロエステロール』『デオキシミロエステロール』が含まれています。
これらの成分は、現在のところ『プエラリア』だけにしか確認されてないのです。

プエラリア』のエストロゲン様作用によって、「冷え」改善が期待できるのです★


冷えの原因として、一般的な理由は、“血液の流れが悪くなるため”ですが、女性ホルモンの減少による要因についても考えてみましょう。

【1】 『女性ホルモン』と『自律神経』
女性ホルモンのバランスが崩れると、『自律神経失調症』的症状が現れます。
これは女性ホルモンと「自律神経」 が、どちらも同じ大脳の視床下部でコントロールされているからです。
自律神経は、体温を調節するところでもあるので、
女性ホルモンのバランスが崩れると、自律神経が乱れてしまい、血行が悪くなってしまうのです。

【2】 『女性ホルモン』と『コレステロール』
実は女性ホルモンはコレステロールを下げる作用があります。
女性ホルモンの一つ、エストロゲンは悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やして血管を守り、血液の流れを良くする働きがあるのです。

よって、女性ホルモン(エストロゲン)が減少すると、悪玉コレステロールが増えて余分なコレステロールがどんどん溜まり易い状態になり、血行が悪くなるのです。

【3】 『女性ホルモン』と『コラーゲン』
女性ホルモンのエストロゲンが、コラーゲンの合成を促進します。
コラーゲンは筋肉の細胞をまとめて束にする役割も果たしています。
筋肉のスムーズな動きをしっかりと支えてくれているのです。

よって、コラーゲンが減少すると、筋肉の支えが弱まり、血液を送るポンプの役割が低下してしまうので、血行が悪くなってしまうのです。

【4】 『女性ホルモン』と『一酸化窒素』
体内では、アミノ酸の1つである「アルギニン」と「酸素」が合体して「一酸化窒素」が作られています。
一般に一酸化窒素というと、なんだか“悪いガス”といったイメージがありますが、体内では違います。
血管を拡張させる働きがあり、血球や血小板が血管壁に付着して血管を塞ぐのを防ぐ大きな働きをしています。
その一酸化窒素は血管の内皮細胞で作られるのですが、その時に女性ホルモンが関与しています。
一酸化窒素を作り出す際、遺伝子の働きを「女性ホルモン・エストロゲン」が助けているのです。

その為、女性が男性より動脈硬化になりにくいのは、「女性ホルモン」により血行が良くなっていることが大きく関係しているのです!

【5】 『女性ホルモン』と『カテコールアミン』
ストレスが溜まっている方、要注意!
ストレスホルモンの一つに「カテコールアミン」というものがあります。
「カテコールアミン」は血管を収縮させて、血圧上昇、心拍増加をもたらします。
血管が収縮すれば、当然血行が悪くなって「冷え」につながります。

そこで「女性ホルモン・エストロゲン」登場!
「エストロゲン」が「カテコールエストロゲン」に変身して、「カテコールアミン」と戦ってくれるのです!!
「カテコールエストロゲン」を増やすことによって、血管収縮を防いでくれるのです d(ゝ∀・)

■ まとめ
冷えには女性ホルモンが深く関わっていると言うことがお分かり頂けましたか?

女性ホルモンには『エストロゲン』と『プロゲステロン』の2種類があり、
バストや肌のハリ、髪の増量、冷えの改善などは特に『エストロゲン』の働きに左右されます。

プエラリア』には、このエストロゲンの働きに似た成分である
『ミロエステロール』『デオキシミロエステロール』が含まれています。
これらの成分は、現在のところ『プエラリア』だけにしか確認されてないのです。
プエラリア』のエストロゲン様作用によって、冷え改善を目指しましょう★



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